Bowl Chair
20年ほど前に学生時代にデザインした椅子のアイデア。
1.Autodesk Aliasでデザインを3次元化:ただの半円ではなくエッジに大きな帯を撒いたようなわずかなふくらみを持たせて座る人の散在的な安心感を与える。
2.Autodesk AliasでデザインしたデータをSTLで出力して、Autodesk 123D Makeに取り込む:レーザーカット用にカットの向きやスライスの仕方、スライスする枚数などをデザインや強度などを考えつつ決めていく。
3.Autodesk 123D MakeからEPS形式でカットレイアウトを出力
4.Adobe Illustratorでカットレ部品を効率よく並べ替える:123D Makeでは配置の効率化は考慮されないため。
5.Illustratorでaiデータを出力
6.レーザーカッターにデータを流して、部材をカット
7.組み立て:接着剤を使わないためはめ合いをきつめに設定、組立が大変だった。
モデルサイズ:W: 606mm, L: 602mm, H:400mm
見た目の美しさと制限のある制作条件の中、レーザー加工処理で作成された椅子として”キレイ”なデザインを意識した。使い方によってロッキングチェア、または座椅子の様にも使える、クッションもオプションで使用して日本の住空間で面白く使えるはず。 Bowl chair。
1.Autodesk Aliasでデザインを3次元化:ただの半円ではなくエッジに大きな帯を撒いたようなわずかなふくらみを持たせて座る人の散在的な安心感を与える。
2.Autodesk AliasでデザインしたデータをSTLで出力して、Autodesk 123D Makeに取り込む:レーザーカット用にカットの向きやスライスの仕方、スライスする枚数などをデザインや強度などを考えつつ決めていく。
3.Autodesk 123D MakeからEPS形式でカットレイアウトを出力
4.Adobe Illustratorでカットレ部品を効率よく並べ替える:123D Makeでは配置の効率化は考慮されないため。
5.Illustratorでaiデータを出力
6.レーザーカッターにデータを流して、部材をカット
7.組み立て:接着剤を使わないためはめ合いをきつめに設定、組立が大変だった。
モデルサイズ:W: 606mm, L: 602mm, H:400mm
見た目の美しさと制限のある制作条件の中、レーザー加工処理で作成された椅子として”キレイ”なデザインを意識した。使い方によってロッキングチェア、または座椅子の様にも使える、クッションもオプションで使用して日本の住空間で面白く使えるはず。 Bowl chair。